SUPER JUNIORのカンインがチョン・ジュニョンのカカオトークに参加した疑惑が囁かれ、所属事務所Label SJが公式的な立場を明かした。
(関連記事:“盗撮動画を見た”元Highlightヨン・ジュンヒョン、静かに入隊。「誠実で模範的な軍隊生活を誓った」と所属事務所)
先だって4月2日、韓国SBSの『本格芸能真夜中』は、チョン・ジュニョンとCNBLUEイ・ジョンヒョンが過去に交わしたトーク内容も公開し、売春疑惑に対しても触れた。イ・ジョンヒョンの「寝たのか?」という問いかけに対して、チョン・ジュニョンは「女の子らは大丈夫。ルーマニアの子が多い」と答えている。まさにこの報道が、カンインに対して疑惑が浮上するきっかけとなった。
2人がこのやり取りを交わしたのは2016年4月。チョン・ジュニョン出演のリアルバラエティ『ヒットメーカー』(JTBC)が放送された時期と重なっていることから、当時の共演者であったカンイン、2AMジヌン、イ・チョルウにも疑惑の目が向けられるようになったのだ。
今回の件に対して、カンインの所属するLabel SJ側は「(カンインが)チョン・ジュニョン氏とバラエティ番組に出演した当時、一時的に出演者同士のチャットルームが作られたのは事実だ」とし、チョン・ジュニョンとの関係に対する公式的な立場を明かしている。
「3年前に放送された番組であり、当該のチャットルームはすでに削除されている。また、他の出演者がどういったトーク内容を発信し、写真などをアップロードしたのかは記憶しておらず、カンイン本人は不法映像の撮影や流出に関与していない。関係機関各種にこの件に関する問い合わせがされたことは一度もないが、もし(捜査)協力の要請が来た場合は積極的に協力する」
前へ
次へ