B1A4出身ジニョン、新ドラマで前髪を上げても下ろしても溢れる少年美とカリスマ性を披露!

2021年08月08日 テレビ #韓国ドラマ

KBS2新ドラマ『警察授業』(原題)に出演するB1A4出身ジニョンが、前髪を下ろしたヘアスタイルから上げるスタイルまで完璧に消化し、情熱と冷静さを兼ね備えたビジュアルで注目を集めている。

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来る8月9日から韓国で放送開始される『警察授業』は、全力で犯人を殴る刑事と賢い、卓越した頭脳ですべてを解決するハッカー出身の犯罪者の学生が、警察大学の教授と教え子として出会い、力を合わせて捜査を行うドタバタキャンパスストーリーだ。

ジニョンは今回、何にも欲張って生きてこなかった無味乾燥な19歳カン・ソンホを演じる。

現実で存在感なしに生きてきたカン・ソンホは、オンラインの世界でハッカーとしての頭角を現した人物だ。

だが、予想もしていなかったきっかけで警察になるという夢を持ち、警察大学で出会う犬猿のような仲のユ・ドンマン(演者チャ・テヒョン)や初恋相手のオ・ガンヒ(演者チョン・スジョン)、そして同じ夢に向かって走る多彩な人物たちと共に、血と汗と涙でいっぱいの成長期を披露する予定だ。

無味乾燥だったカン・ソンホの変化に期待

8月4日に公開された撮影現場の写真で、ジニョンは若さとカリスマ性のある雰囲気を醸し出した。短い前髪で制服を着た彼は、未成年の少年ならではの美を披露すると共に、おぼろげな目つきで、人知れぬ内面を気にさせた。

その一方で、すっきりと額を出し、警察の制服を着たジニョンからは頑丈な雰囲気が漂う。無気力だった過去とは違い、生気を帯びた彼の表情からは力強いエネルギーまで感じられる。

果たして、無味乾燥だったカン・ソンホが警察大学で出会う人たちと笑い、時には泣き、争いながらどんな変化を迎えるかが注目だ。

(写真=ロゴスフィルム)

『警察学校』の脚本を手掛けたミンジョン作家は、「カン・ソンホが日増しに成長していく姿を見ると、知らぬ間に胸が熱くなって応援したくなる。そして、彼と共に生きる青春、大人たちの紆余曲折に満ちた物語で、“誰でもミスをして良い”というメッセージを伝えたかった。『警察学校』が大げさでなくても、視聴者の方々に少しでも慰労を伝えられたらと思う」と述べた。

最高のビジュアルと限りない魅力を持つジニョンの活躍は、KBS2の新ドラマ『警察学校』で確認できる。

来る8月9日から韓国で初放送される『警察学校』は、オンライン動画サービスwavveでも視聴可能だ。

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