I.O.I出身キム・ソヘを「不良でいじめの実行犯だった」と書き込んだ人物が謝罪文を提出

2021年07月27日 話題

K-POPガールズグループI.O.I出身の女優キム・ソヘが、デマを流布した人物に対する警察捜査の現状などについて公式立場を発表した。

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7月26日、キム・ソヘの所属事務所S&Pエンターテインメントは、公式ホームページに「弊社は2021年2月、キム・ソヘに関するインターネットコミュニティの掲示文作成行為について告訴状を提出し、捜査を要請した。これに関する事実関係と警察の調査状況について申し上げる」と書き込んだ。

キム・ソヘ側は「キム・ソヘがデビューした後、多くのインターネットサイトを通じて(キム・ソヘから)いじめを受けたと主張する悪質なデマが掲示され、弊社の法的対応の過程でデマ流布者が特定された事実がある。当該流布者は噂を事実確認もせず好奇心で掲示したと陳述し、警察の調査で当該内容が虚偽であることが明らかになると善処を訴え、反省文を提出したこともある」と明らかにした。

さらに、「今回行われた警察捜査では、デマの最初の掲示者が特定され、被疑者は警察に出頭して自ら虚偽のデマや書き込みを掲示したことを供述した。確認の結果、直接いじめを受けたと主張した被疑者は、むしろ中学校在学当時、キム・ソヘが被害者だった学校暴力事件の加害者の1人だった。その被疑者は捜査過程で本人の過ちを認め、未熟な心で嫉妬によって悪意的なデマを作成し、これを反省して後悔しているという内容の自筆謝罪文を捜査機関に提出した」と伝えた。

キム・ソヘ

キム・ソヘ側は「上記の事案とは別に、中学1年の頃に他校の生徒と誤解による争いがあり、学校暴力対策委員会が開かれたことがあるが、その当時に当事者と直接会って謝罪し、お互いに話し合いを通じて誤解を解いたことがある。上記当事者の場合、書き込みを直接作成した者ではないにもかかわらず、今回のことで不本意ながら言及されるなど、被害とご迷惑をおかけしたようで、心よりお詫び申し上げる」と述べた。

これと共に「今回のことをきっかけに未熟だった時期の行動を振り返り反省し、より良い成人として成熟して発展した姿を見せるために努力する」とし、「所属俳優に対する根拠のないデマを新たに拡散・再生産する行為及び侮辱・誹謗行為、セクハラなど悪質な掲示物に対しては今後も法的措置を予定しており、善処なく積極的に対応する」と明らかにした。

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