『Butter』に続き、新曲『Permission to Dance』で、米ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」1位に成功したBTS(防弾少年団)メンバーらが、感激の思いを明らかにした。
JIMINは7月20日、ファンコミュニティ「Weverse」に“クンジョル”(ひざまずいて行う最も丁寧なお辞儀)する写真を上げ、「皆さんの大きな愛と応援に、もう一度心から感謝する」とし、「一生懸命に生きる。僕たちのためにも幸せになってほしい」と伝えた。
“長兄”であるJINは、「バイブがよく鳴っていたので見てみると『Permission to Dance』が1位だった」とし、「僕もお辞儀しながら写真を上げたい。もっと頑張って生きる」と、胸いっぱいの心境を明らかにした。
リーダーのRMは「引き続き皆さんと会えず、喜びや悲しみにとても鈍くなった状態だった」とし、「それでも今日は目を閉じて、わけもなく踊りながら満喫したい」とした。また「こんな感情をプレゼントしてくれ、心から光栄で感謝している」とし、「僕たちはいつか会い、抱き合って語り尽くせない喜びを分かち合えるはず」と、ファンに感謝の気持ちを表わした。
SUGAは「踊ることを許可したい!今日は楽しく踊ろう!ありがとうございます、ARMY(BTSファン)」と付け加えた。
ビルボードが引用したMRCデータによると、『Permission to Dance』は7月15日までの週間集計で、アメリカ国内におけるストリーミング再生回数1590万件、ダウンロード数14万件を記録した。
「HOT100」で1位に輝いたBTSの曲は、『Dynamite』(計3回)、『Life Goes On』(計1回)、『Butter』(計7回)に続き、4曲目だ。
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