甘い魅力の「年下男子」役で注目の俳優ク・ジャソン、次回作は“欲望”にまみれた新ドラマに決定

2021年07月19日 テレビ #韓国ドラマ

俳優ク・ジャソンがIHQ新ドラマ『欲望』(原題)に出演する。

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『欲望』は成功、復習、子ども、愛などそれぞれ違う欲望に向かって暴走機関車のように走る4人の男女の本格的な痴情のもつれを描いたロマンスリラー(ロマンス+スリラー)だ。

今作は『バリでの出来事』、『銭の戦争』、『月が浮かぶ川』などを制作したビクトリーコンテンツとIHQの業務協約を通じて制作され、『運命の渦』や『カッコウの巣』などの演出を務めたクァク・ギウォン監督と、『運命の渦』のパク・ゲヒョン作家が再びタッグを組んだことで大きな期待を集めている。

『欲望』でク・ジャソンは家族の生計に責任を負おうと誰よりも努力するが、その分華麗な成功を夢見るヒョン・スンフンを演じ、怪我によって人生のすべてだったサッカーをやめた後、家族のために愛と身を捧げ、難しい選択さえも躊躇しない“野望家”に変身する予定だ。

特に、Netflixでも配信されたドラマ『私たち、恋してたのかな?』で中学校の人気教師を演じ、甘い魅力のある“サンシャイン年下男”として愛されてきただけに、『欲望』を通じて相反するイメージへの変身はもちろん、これまで見られなかった強烈なキャラクターに挑戦するク・ジャソンへ熱い関心が注がれている。

(写真=株式会社PLKGOOSFRIENDS)

ファッションモデル出身のク・ジャソンは188センチの高身長と爽やかなビジュアルを誇る。これまで『私たち、恋してたのかな?』や『初対面だけど愛してます』、『ミスティ~愛の真実~』などに相次いで出演し、作品ごとに異なる魅力を引き立てるキャラクターを演じただけでなく、女性の心を捕らえる活躍ぶりで、新たなラブロマンスの強者として急浮上している。

このため、『欲望』を通じて久しぶりの次回作出演を知らせつつ、大胆なイメージチェンジへの挑戦を予告したク・ジャソンの今後の活動に、さらに期待が寄せられている。

一方、ク・ジャソンのキャスティングが決まった『欲望』は2021年下半期に韓国で放送される予定だ。

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