BTS(防弾少年団)の新曲『Permission to Dance』が、いよいよ解禁となる。
BTSは本日(7月9日)、ニューシングル『Butter』を全世界同時リリースする。これにはビルボード「ホット100」で6週連続1位となった『Butter』と新曲『Permission to Dance』、そして2曲のインストバージョンが収録されている。
『Butter』に続く注目の新曲『Permission to Dance』は、世界的なシンガーソングライターであるエド・シーラン(Ed Sheeran)をはじめ、イギリス出身のプロデューサー、スティーブ・マック(Steve Mac)、ジェナ・アンドリュース(Jenna Andrews)、ジョニー・マクデイド(Johnny McDaid)ら豪華制作陣が参加していることでも話題だ。
特にエド・シーランは、2019年にリリースしたBTSのミニアルバム『MAP OF THE SOUL:PERSONA』の収録曲『Make It Right』も手がけており、今回で2度目のコラボとなる。
『Permission to Dance』は、「We don't need permission to dance(ダンスは気が向くままに、許可なく思う存分踊ればいい)」という歌詞で、人々を元気づけるエネルギッシュな楽曲となっている。
「踊るのに許可はいらない」という内容だけに、誰でも簡単に真似できるポイントダンスが特徴だという。自由な雰囲気の中で繰り広げられるメンバーそれぞれの振り付けなど、見どころ満載だ。
BTSの『Permission to Dance』のステージは7月9日21時30分から、NAVER NOW.とHYBE LABELSの公式YouTubeチャンネルで同時配信予定となっている。
前へ
次へ