“いじめ疑惑”でアイドル降板、放送途中に脚本家変更のドラマ『模範タクシー』にシーズン2説浮上

2021年07月07日 番組 #韓国ドラマ

SBSのドラマ『模範タクシー』(原題)がシーズン2について議論中だという。

韓国SBSは7月7日、『模範タクシー』のシーズン2開始説について、「時期と日程を調整しながら議論中」と明らかにしている。

本作は、「正義が消えた社会、電話1本でOK」というキャッチフレーズの謎に包まれたタクシー会社“ムジゲ(韓国語で虹の意)運送”に属するキム・ドギ(演者イ・ジェフン)らが、無実の被害者に代わって復讐を成し遂げるリベンジ代行劇で、4月から5月にかけて韓国で放送されていた。

(写真提供=SBS)『模範タクシー』

『模範タクシー』は、出演が決まっていたK-POPアイドルがいじめ疑惑により降板し、放送途中には見解の違いで脚本家が変わるなど、アクシデントも多かったドラマだが、最高視聴率16.0%(ニールセンコリア調べ)を記録するなど、人気を集めていた。

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出演俳優たちもインタビューなどでシーズン2への意志を仄めかしており、イ・ジェフン、イ・ソム、キム・ウィソン、ピョ・イェジンらシーズン1のメインキャストが、シーズン2で再集結するのかに注目が集まっている状況だ。

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