女優シン・セギョンが、歌手兼女優・IU(アイユー)の所属事務所であるEDAMエンターテインメントに移籍することがわかった。
7月5日、JTBCニュースが報じたところによると、シン・セギョンが最近EDAMエンターテインメントと専属契約を結んだという。
ナム・アクターズの創立当時から19年間所属していたシン・セギョンだが、新しい環境と変化の必要性を感じたため去る5月に移籍を決意。そして多くの芸能事務所からラブコールを受けたなか、EDAMエンターテインメントを選んだという。
Kakaoエンターテインメントの系列会社として2019年12月に設立されたEDAMエンターテインメントは、今まで“IUの個人事務所”のイメージが強かった。しかし、シン・セギョンの合流を皮切りに今後も俳優たちを迎え入れ、総合マネジメント会社への飛躍を図るという。
◇シン・セギョン プロフィール
1990年7月29日生まれ。ナム・アクターズ所属。8歳のときに歌手ソ・テジのプロモーションポスターのモデルに抜擢され、芸能界デビュー。子役として活動後、高校時代は芸能活動を一時休止。大学に進学した2009年に出演したドラマ『明日に向かってハイキック』で人気を博し、一躍、主演級女優に。清楚な顔立ちとメリハリあるSラインボディで男性ファンが多く、女性たちの間でも人気だ。主な主演作にドラマ『根の深い木 -世宗大王の誓い-』『匂いを見る少女』『六龍が飛ぶ』『ハベクの新婦』『新米史官ク・ヘリョン』『それでも僕らは走り続ける』など。個人YouTubeチャンネル「sjkuksee」を運営中。
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