K-POPガールズグループLOONA(今月の少女)が、さらに強烈で中毒性の高い新曲で帰ってきた。
LOONA(ヒジン、ヒョンジン、ハスル、ヨジン、ビビ、キムリップ、ジンソル、チェリ、イブ、チュウ、ゴウォン、オリビアヘ)のタイトル曲『PTT(Paint The Town)』は、これまで彼女たちが発売した曲のなかで、最も強烈で爆発的なエネルギーが込められたダンスヒップホップジャンルの曲だ。
歌全体が純粋なヒットラインで構成され、ミニマルな歌詞とフリーコーラス部分につながる中毒的なメロディーラインは一度聞けば耳から離れない。
LOONAの世界観を完璧に表現したことはもちろん、タブーに閉じ込められたり、他人の顔色を見たりせず、主体的に自らを確立して自分たちだけのカラーでPaint The Townするという決意が込められた。
強烈な導入部から始まり、「違うものが欲しいmore&moreタブーを破ってroll roll / We do not stop until the sun goes upすべて置いて踊って」に続き、「Paint the town Ra ta ta ta ta ta ta ta ta」と繰り返される区間は、一度聞けば耳に残るメロディーで、その中毒性の高さが印象的だ。
また、一緒に公開されたミュージックビデオには、メンバーたちの派手なビジュアルとパフォーマンスが込められており、さらに強烈になった剣群舞と感覚的な映像美が引き立つ。
新しいミニアルバム『&』は、境界を越えて、より大きな変化を遂げたLOONAが、あなたと私、そして私たちと一緒に(&)定型化されたルールを破り、ひとつになる物語を表現した。
「私たちは毎月、新しい少女に出会う」というデビュースローガンで登場したLOONAは、「LOONAvers」という独特な世界観で話題を集め、アイドルグループの概念を覆す新しい形態で話題を集めてきた。アルバムのたびに新しいコンセプトで音楽的なジャンルの限界を飛び越え、剣群舞の定石を見せながら完璧なパフォーマンスを提供するLOONAが、“記録の少女たち”という修飾語の通り、『&』で驚異的な記録を更新できるか、注目される。
なおLOONAは、日本語バージョンが収録されたデジタルシングル『PTT』の発売も予告。公式YouTubeチャンネルを通じてスペシャルクリップを公開し、日本正式デビュー日を「9月15日」と発表した。
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