BTS(防弾少年団)とイギリスのシンガーソングライター、エド・シーラン(Ed Sheeran)の2度目のコラボレーションに注目が集まっている。
エド・シーランは6月27日、米ラジオ『Most Requested Live』に出演してBTSとのコラボレーションを発表した。
「以前、BTSのアルバムに参加しているが、新しいアルバムのためにも曲を作った」と明かした彼は、「BTSは本当にカッコいい人たち(Super cool guys)だ」と愛情を隠さなかった。
エド・シーランは2019年にBTSのミニアルバム『MAP OF THE SOUL:PERSONA』の収録曲『Make It Right』を手がけた。この曲は米ビルボード「HOT 100」に入るなど、熱い反応を得ている。
約2年ぶりに再度コラボレーションを予告したエド・シーランの新曲に、ファンの期待感も高まっている。
5月21日に発売された『Butter』が「HOT 100」で4週連続1位を守り、世界的な人気を誇っているBTS。7月9日にはシングルCD『Butter』をリリースする。同CDには、『Butter』のほかに、エド・シーランが参加したとみられる新曲も収録予定だ。
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