ボーイグループBOYNEXTDOORが日本で大人気を博している。
去る8月21日、東京でBOYNEXTDOORの日本2ndシングル『BOYLIFE』のリリース記念ショーケースが開催された。
メンバーたちは、初の日本オリジナルタイトル曲『Count To Love』のステージに加え、新アルバムに収録された『I Feel Good』『Nice Guy』の日本語バージョンを披露し、熱い反応を得た。
BOYNEXTDOORは『BOYLIFE』について、「僕たちが考える青春の日常を盛り込んだアルバムだ」と説明した。
タイトル曲『Count To Love』について、RIWOOは「ときめきを感じるとき」、LEEHANは「友達と一緒のとき、エネルギーの充電が必要なとき」に聴くと良いと紹介し、TAESANは「『BOYLIFE』を聴きながら、夏を一緒に過ごしてもらいたい」と話した。
『Count To Love』のミュージックビデオの撮影の裏側についても言及した。特に、彼らは同ミュージックビデオに出演した俳優の板垣李光人とのエピソードを振り返った。
WOONHAKは、「休憩時間に僕たちは日本語で、李光人さんは韓国語で話した。本当に優しい、李光人お兄さん」と明らかにした。
そんなミュージックビデオはONEDOOR(BOYNEXTDOORのファンネーム)にも好評だったが、メンバーたちは可愛らしい嫉妬も見せた。
WOONHAKは「李光人さんがかっこいいというコメントがすごく多くて、嬉しい反面、嫉妬していた」と伝えたほか、JAEHYUNは「僕たちよりも李光人さんの方がハンサム!でもダメ、心が痛い」と本心を露わにした。
それでもONEDOORに「かっこいい」と叫んでもらうと、日本語で「良いですね」と照れていた。
ショーケースの最後は、やはり『Count To Love』のステージで締めくくられた。ファンは一生懸命練習してきた掛け声で応援し、BOYNEXTDOORはこれに応えるかのように、安定したライブパフォーマンスと余裕のある態度で素敵な公演を披露した。
SUNGHOは、「日本でカムバックできてとても嬉しい。歌だけでなく、パフォーマンスとミュージックビデオも楽しんでいただけたら嬉しい」と今後の活動に対する期待を表した。
なお、BOYNEXTDOORは来る9月1日、TBS『CDTV LIVE!LIVE!』に出演する予定だ。
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