10歳年下彼氏の過去など、私生活の疑惑が浮上して渦中の人物となった女優ハン・イェスルが広告業界から“損切り”されていると報じられたなか、所属事務所が否定した。
【写真】「心臓が…」ハン・イェスルの“胸元ざっくり”トップス姿
6月18日、ハン・イェスルの所属事務所Highエンターテインメントは韓国メディアに対して「該当企業がハン・イェスルの広告を取り下げ、ハン・イェスルが“損切り”されたという憶測は事実ではない」と強調した。
続けて「今も該当企業のモデルとして活動中であり、写真の交代時期となり、若干取り下げただけだ」と説明した。
先立って6月17日、韓国のとある大企業がホームページから広告モデルを務めるハン・イェスルの写真や映像を削除した。
その広告は、ソウル江南(カンナム)駅に位置する高級オフィステル(住宅用ユニットと商業用ユニットを備えた多目的ビル)のもの。ハン・イェスルはそのオフィステルのメインモデルで、高級車を降りてフィットネスを楽しむなど、豪華なシングルライフを送る姿を見せた。
しかし最近、ハン・イェスルの10歳年下彼氏がホスト出身で被害者がいるといった疑惑や、クラブ「バーニングサン」で薬物を使用した疑惑などが提起された。ハン・イェスルは自らYouTubeチャンネルで疑惑を一つひとつ解明したが、なお火種がくすぶっている状況だ。
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