2020年9月、1stシングル『SOLAR : flare』でデビューした、イソ、テリョン、ジアン、ユウリの4人のメンバーから構成される実力派パフォーマンス・グループ、LUNARSOLAR（ルナソーラー）。
【注目】『PRODUCE 101』監督が仕掛ける新オーディション番組が始動
半年ぶりに2ndシングル『SOLAR : rise』がリリースとなり、メンバー直筆サイン入りの韓国盤がテイチクオンラインショップにて発売が決定。メンバーから日本のファンに向けたコメント動画が公開となった。
LUNARSOLARのニューシングル『SOLAR : rise』は「昇る太陽」という意味で、『SOLAR : flare』がルナソーラーのアイデンティティーの誕生を表し、今回のシングルはLUNARSOLARの成長と飛翔の意味が込められている。
『SOLAR : rise』のタイトル曲『DADADA』は「自分の思い通りにする」と明るく宣言する楽曲で、BoA、HyonA、ユン・ドゥジュン、EXID、Apink、チョン・ウンジ、VICTON、ホ・ガク、THE BOYZなど様々なアーティストを手がけてきた作曲家BXN、KEEBOMBが、LUNARSOLARならではの個性を生かして作曲した。
ディープハウスをベースにしたFATベースのサウンドと鋭く響くアナログなシンセサウンドが力強く、様々な表情を見せる多彩な構成と展開が魅力的な楽曲であり、「私はただ私であり、それで充分」という歌詞のように、「自分のことを愛することから全てが始まる」という、とても前向きなメッセージが込められている。
今回のシングル『SOLAR : rise』は「I am」「ready」「4 rise」の3つのコンセプトで構成。日常的なリラックスと生き生きした様子を表現した「I am」、ファンと出会う準備をしている時の自由奔放でオープンマインドな魅力を内包した「ready」、ステージ上のアーティストとしてのLUNARSOLARを盛り込んだ「4 rise」まで、音楽的要素だけではなく、収録曲の構成からもLUNARSOLARのバラエティに富んだ魅力を感じることができる。
タイトル曲『DADADA』のミュージックビデオはEXO、Red Velvet、SHINee、SEVENTEEN、HyunA、BTOBなどを手がけているシン・ヒウォン監督が制作、LUNARSOLARのカラーだけではなくメンバーの各自の魅力が盛りこまれ、聴く楽しみだけではなく見る楽しみも一緒に感じられる。こちらもぜひチェックをしてほしい。
LUNARSOLARは今後、Z.LITモバイルアプリを通じてファンと活発なコミュニケーションを続けていく予定だ。
前へ
次へ
