俳優のイ・ヒョヌが韓国版『ペーパー・ハウス』に合流する。
Netflixは5月31日、「イ・ヒョヌが韓国版『ペーパー・ハウス』に強盗団の末っ子リオ役として新たに合流する」と明らかにした。
『ペーパー・ハウス』はスペインで製作されたオリジナルシリーズで、教授と呼ばれる知能犯と8人の強盗団がスペイン王立造幣局を意味する“ペーパー・ハウス”を占拠し、24億ユーロ(約3000億円)を印刷して逃走するというクライムサスペンスだ。2017年からNetflixで配信され、世界中に熱狂と興奮をもたらした。
今回出演が決まったイ・ヒョヌは、韓国でリメイクされた『カノジョは噓を愛しすぎてる』で主演を務めるなど、話題作に出演してきた若手俳優だ。
韓国版『ペーパー・ハウス』では、韓国を舞台に天才的な戦略家とそれぞれ異なる個性や能力を持った人物たちが奇想天外な出来事に立ち向かい、史上初の人質劇を繰り広げる過程を描くという。
ドラマ『ボイス』のキム・ホンソン監督がメガホンを取り、脚本は『愛しのホロ』や『サイコパス・ダイアリー』を手がけたリュ・ヨンジェが担当する予定だ。
これに先立ち、ユ・ジテ、キム・ユンジン、パク・ヘス、チョン・ジョンソ、イ・ウォンジョン、パク・ミョンフン、キム・ソンオ、キム・ジフン、チャン・ユンジュ、イ・ジュビン、キム・ジフン、イ・ギュホらの出演が決定している。
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