豪華制作陣が集結した『ホント無理だから』Netflix配信決定!韓国にやってきた留学生たちの“ドタバタ騒ぎ”に期待大

2021年05月21日 テレビ #Netflix #韓国ドラマ

Netflixオリジナルシリーズ『ホント無理だから』(原題は『明日地球が滅んじゃえばいいのに』)の配信日が決まった。

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Netflixは5月20日、新しいオリジナルシリーズ『ホント無理だから』が6月18日に配信されると発表し、ティーザービジュアルを公開した。

『ホント無理だから』は、世界各国から韓国にやってきた個性豊かな留学生たちの愛と友情を描く“甘辛”青春シチュエーション・コメディ(シットコム)。韓国でシットコムのブームを巻き起こした名匠たちが意気投合し、新鮮な楽しみを届ける予定だ。

クリエイター兼演出を務めたのは『男3人女3人』『ノンストップ』シリーズのクォン・イクジュン監督。エピソード演出には『思いっきりハイキック!』『じゃがいも星』のキム・ジョンシク監督が参加した。

さらには“伝説のシットコム”と呼ばれる『順風産婦人科』『ニュー・ノンストップ』のソ・ウンジョン脚本家と、『ノンストップ』シーズン1~3、『ブッとび!ヨンエさん』シーズン15~16の脚本家ペク・ジヒョンが参加するなど、韓国を代表するシットコムメーカーたちが力を合わせ、Netflix初の韓国シットコムを誕生させた。

(写真=Netflix)

公開されたポスターには、爆発した地球に立っている主人公たちの個性豊かな姿が写っている。韓国人のセワン、アメリカ人のジェイミー、韓国系オーストラリア人のサム、タイから来たミンニ、京畿道・利川(イチョン)出身の韓国人ヒョンミン、スウェーデンから来たハンス、アメリカ人のカースン、トバゴから来たテリスまで。それぞれ違う国籍だけさまざまな魅力を持つ彼らの愉快さが伝わる。

グローバルな青春男女たちの“ドタバタ劇”『ホント無理だから』が、韓国を越えて世界中に韓国シットコムの面白さを伝えられるかどうか、注目が集まる。

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