Brave Girls(ブレイブガールズ)出身のハユンが、グループを脱退することになった理由を明らかにした。
【注目】Brave Girlsが“大逆転”のブレイクに胸中激白
ハユンは5月4日、自身のインスタグラムを更新。
「Brave Girls脱退について話そうと思う」と切り出すと、「以前から甲状腺機能亢進症というホルモンの病気を患っていたが、活動中に悪化して会社と相談した結果、活動が難しいという結論が出た」と説明した。
続けて、「残念だが私はグループを脱退することになった」とし、「まだ亢進症を患っているが、今は回復している状態」と伝えた。
ハユンは「『Rollin'』は(メンバーと)苦楽をともにしながら活動した曲なので愛情が格別だったが、こうして日の目を見ることができて本当に気分が良い。健康上の理由で参加できなくなったが、これからは先輩たちの活動を心から応援する」とし、「私ハユンも個人的に活動をつづけながら、多様な姿をお見せしたい」と付け加えた。
ハユンは2016年にBrave Girlsに新たな“末っ子”として加入し、活動を続けていたが、2018年に脱退した。
そして最近、Brave Girls大ブレイクのきっかけとなった『Rollin'』のリリース当時に活動していた元メンバーとして、ファンからの関心を集めていた。
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