BTSのVが作詞作曲した『Sweet Night』、再生回数6000万回突破!『梨泰院クラス』の挿入歌

2021年04月26日 K-POP #BTS

BTS(防弾少年団)のVが作詞作曲した『Sweet Night』のミュージックビデオが、公開から1年で再生回数6000万回を突破した。

【写真】「身長差ヤバい…」Vと女性スタッフの2ショット

『Sweet Night』のミュージックビデオにはVが出演していないが、公開から大きな話題となり、アメリカ、イギリス、日本、シンガポール、マレーシアなど23カ国のiTunesミュージックビデオチャートで1位を記録したことがある。

特に『Sweet Night』のミュージックビデオは、挿入歌として使われた人気ドラマ『梨泰院クラス』の名シーンで構成されている。

去る3月には公開から1年が過ぎていたが、BTSが第63回グラミー賞で単独ステージを公開した影響もあり、オーストラリアのiTunesミュージックビデオチャートで1位に、日本の同チャート2位に、アメリカの同チャート19位に浮上するなどの“逆走”を見せたりした。

V

また世界各国のラジオチャンネルを通じて放送された影響も大きいという。世界各国で同曲は世界200カ国、5万余りのラジオチャンネルにサービスを提供する「My tuner」によれば、アメリカ、南米、ヨーロッパ、オーストラリア、アジアなどの電波に乗ったとされる。

『Sweet Night』はVの音楽性に大きな足跡を残した曲といえるだろう。

◇V プロフィール

1995年12月30日生まれ。本名キム・テヒョン。2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、グループ内ではサブボーカルを務める。“美少年”と呼ぶに相応しいビジュアルとのギャップを感じさせる低音ボイスが特徴で、ボーカルラインの中でも主に中低音パートを担当している。優れたビジュアルが世界的に評価されており、映画情報サイト『TC Candler』が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」の上位にたびたびランクインしている。

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