女優パク・ボヨン、注目の新ドラマ『ある日、我が家の玄関に滅亡が~』に自信…「迷わず選んだ作品」

2021年04月23日 テレビ #韓国ドラマ

韓国tvNの新ドラマ『ある日、我が家の玄関に滅亡が入ってきた』(原題/以下、滅亡)に主演するパク・ボヨンの書面インタビューが公開された。

【写真】ソ・イングクの「白衣姿」が解禁!新ドラマでの“滅亡”役に注目

作品とキャラクターに対する愛情がたっぷり込められた内容で、期待感をまっている。

5月10日に初回放送を控えた同作は、消えていくすべてのものたちの理由になる存在・ミョルマン(韓国語で滅亡を意味する)と、消えないために命を懸けた契約を結ぶ女性が織りなす100日限定のファンタジーロマンス。

ドラマ『僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~』の脚本家イム・メアリと、『(知っていることはあまりないけれど)家族です』を手がけたクォン・ジョンイル監督が意気投合した作品だ。

2年ぶりのドラマ復帰となるパク・ボヨンは「作品を選ぶ時、私にとって面白いのか、どれほど心に響くのか、次回が気になるのかを主に見る。『滅亡』はそういう点で気に入ったし、何よりも脚本家のイム・メアリさん、クォン・ヨンイル監督と一緒にお仕事をしてみたいという気持ちが大きかったので、ためらわずに選んだ」と、出演を決めた理由を明かした。

続いて、自身が演じるタク・ドンギョン役への愛情を表した。

「ドンギョンの魅力は、余命100日である彼女が残りを人生を埋めていく過程にある。私なら難しかったはずの選択を、堂々と乗り越えていく姿が印象的だ。性格的には自分と似ている部分が多いので(演じるのが)面白い」

「キャストたちの息がぴったりだ」というパク・ボヨンは、共演俳優らについても言及した。

(写真=tvN)パク・ボヨン

相手役のソ・イングクについては「いつか共演するだろうと思っていたけど、『滅亡』でドンギョンとミョルマンとして出会えて嬉しい」とのこと。そして「イ・スヒョクさんとは会社の同僚を演じるが、相性が良くて現場でも笑いっぱなしだ。シン・ドヒョンさんとは、実際には私が年上だけどドラマでは妹役なので、ふざけ合いながら楽しく演じている」と伝え、撮影現場の和気あいあいな雰囲気をうかがわせた。

また、最もオンエアが楽しみなシーンも挙げている。

「ドンギョンが初めてミョルマンに本音を語るシーンが一番楽しみ。期待半分、心配半分で待っている。世界が後ろ向きに流れるなか、ドンギョンとミョルマンだけがまっすく歩いていくというト書きを撮影するために2人で後ずさりしながら撮影したが、撮影しながらも面白かった」

最後には「このドラマが疲れた日常に少しでもときめきと楽しさを与えられれば嬉しい。ぜひご期待ください」と、ドラマファンにメッセージを残した。

パク・ボヨン、ソ・イングク主演の新ドラマ『ある日、我が家の玄関に滅亡が入ってきた』は、韓国tvNにて5月10日21時から放送開始。全16話予定。

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