俳優ヒョンビンがグローバル家電ロボットブランド「ECOVACS ROBOTICS」(以下、ECOVACS)の広告モデルに抜擢され、韓国などのアジア5カ国で“ECOVACSの顔”として活動する。
ヒョンビンは、映画、ドラマ、広告などを通じて活躍しており、韓国だけでなく世界で高い人気を集めている俳優だ。ヒョンビンはこのような国内外の人気を追い風にECOVACSの広告モデルに選ばれ、ブランドの認知度を高めるのに大きく貢献するものと期待される。
特に「ヒョンビンロボット掃除機」というキャッチコピーで広告映像やスチールカットの公開、さまざまなイベントなで多彩な姿で韓国の消費者にアピールする予定。同日、公開された広告ビジュアルでもヒョンビンはスマートな姿でECOVACSのブランドイメージを高めた。
ECOVACSの関係者は「ヒョンビンの素敵で温かいイメージとさまざまな演技を見せるために努力する姿がECOVACSのビジョンにぴったりだと判断し、今回の広告モデルに選定した」と話している。
ヒョンビンは今後、「ヒョンビンロボット掃除機」である「DEEBOT T9」「DEEBOT N8PRO」などの新製品とともにさまざまな活動に力を注ぐ予定だ。
◇ヒョンビン プロフィール
1982年9月25日生まれ。本名キム・テピョン。2003年にドラマ『ボディガード』でデビューし、端役にも関わらず優れたビジュアルが視聴者の間で話題に上った。2005年には、韓国ラブコメドラマの決定版として社会現象を巻き起こした『私の名前はキム・サムスン』で大ブレイク。その後もドラマ『シークレット・ガーデン』『ジキルとハイドに恋した私』『アルハンブラ宮殿の思い出』、映画『コンフィデンシャル/共助』『ザ・ネゴシエーション』など、ジャンルを問わない多彩な作品で説得力のある演技を披露した。2019年に韓国で放送された主演ドラマ『愛の不時着』がNetflixで配信されると、日本をはじめとした世界各国で大ブームに。韓国に留まらない人気を誇るトップスターとして、大きな存在感を放っている。
前へ
次へ