『愛の不時着』に出演した俳優キム・ジョンヒョンが公私混同の言動で非難を浴びているなか、少女時代メンバーで女優のソヒョンの“プロ意識”が改めて評価されている。
4月12日、韓国メディア『ディスパッチ』は、2018年に韓国で放送されたドラマ『時間』でキム・ジョンヒョンが非難された理由を公開した。『ディスパッチ』は、キム・ジョンヒョンと当時、恋人だった『サイコだけど大丈夫』女優ソ・イェジのメッセージ会話を伝えた。
ソ・イェジはキム・ジョンヒョンに「キム・タクタク氏(キム・ジョンヒョンのこと)。スキンシップは全部なくして」「修正をちゃんとして」「スキンシップ、ノーノー」「ちゃんと行動している?ロマンスなく、スキンシップなく、うまく変えて」などとメッセージを送り、キム・ジョンヒョンを従わせた。
台本の修正を思わせるニュアンスまであるが、キム・ジョンヒョンはソ・イェジの“命令”にほとんど従った。