俳優パク・ソジュン、クラシックさと個性を両立させた表紙で話題!香港ファッション誌の創刊号【PHOTO】

『梨泰院クラス』や『キム秘書はいったい、なぜ?』などで知られる俳優パク・ソジュンが、海外人気を改めて証明した。

【写真】「見る方は覚悟を」パク・ソジュンの“色香ただよう近況”

所属事務所Awesome Entは3月30日、香港ファッション誌『VOGUE MAN』の表紙を飾ったパク・ソジュンの写真を公開した。Awesome Ent側は「パク・ソジュンがファッションマガジン『VOGUE MAN Hong Kong』創刊号の表紙を飾った」と伝えた。

写真のパク・ソジュンは、ユニークな魅力と洗練された魅力が共存した新鮮な雰囲気だ。特に表紙のイメージはクラシックでありながら、個性的なオーラが漂い、見る者の視線をひきつける。

一緒に公開された別の写真はモノクロで、難しい衣装を完璧に着こなし、感覚的な表情とポーズで存在感を発揮した。

写真を見たファンは「似合わないコンセプトがない」「写真からもセンスが伝わってくる」「ビジュアルが成熟期に入った」と称賛を惜しまなかった。

(写真提供=Awesome Ent)

パク・ソジュンの海外での影響力は、日に日に高まっているようだ。彼はフィリピンの通信社「SMART」、インドネシアのオンラインコマースプラットホーム「Blibli」をはじめ、SKマジックのマレーシアのモデルにも選ばれ、海外の広告業界で注目を集めている。

現在、tvNのバラエティ番組『ユンステイ』に出演中のパク・ソジュン。映画『ドリーム』(仮題)と『コンクリート・ユートピア』(仮題)への出演が決まっている。


◇パク・ソジュン プロフィール

1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』『キム秘書はいったい、なぜ?』、映画『ミッドナイト・ランナー』、『ディヴァイン・フューリー/使者』、『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)など。2020年からNetflixで配信がスタートした主演ドラマ『梨泰院クラス』は日本でも大きな反響を得た。

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