「第63回グラミーアワード」で戴冠とはならなかったが、韓国アーティスト初の単独ステージを披露したBTS(防弾少年団)が感想を述べた。
授賞式の直後にV LIVEを行ったBTSは、受賞がかなわず残念がるファンらに対して「来年に直接行って賞をもらいたい」「本当に望んでいたのはグラミー賞でのパフォーマンスだった」と慰めた。
特にJIMINは「僕たちはゼロからスタートしてここまで来た。皆さんと僕たちが歩いているこの道が、世界で最も権威のあるグラミー賞にも影響していることは非常に嬉しいことだ。皆さんと一緒にやっていくこれからが楽しみ」と語っている。
彼は「幸せで光栄な1日だった。あまり残念がらないで、これからが大事だ。ポジティブな1日だったし、(コロナの)状況が良くなれば早く会いたい。愛しています」と、ファンに向けて温かい言葉を残した。
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