不仲説が浮上したK-POPグループSHINHWAのエリックとキム・ドンワンの葛藤は解消されたのだろうか。
問題を解決するためにお互いに会ったと伝えた後、エリックは日常的なコミュニケーションに乗り出した。
3月16日、エリックはインスタグラムに「私も部屋の掃除をやらなければ」とコメントし、1枚の写真を投稿した。その写真にはエリックの部屋が写っており、椅子やマイクなど、さまざまな機器であふれていた。
エリックとキム・ドンワンは、前日の3月15日、焼酎グラスの写真を掲載し、葛藤の解決策を探すために席をともにしたことを示唆し、関係改善の可能性を見せた。ファンはエリックの日常の投稿が、キム・ドンワンとの葛藤解消の証ではないかと期待している。
そもそも2人の不仲説は3月14日、エリックがキム・ドンワンを“狙い撃ち”してから始まった。
エリックは、キム・ドンワンがクラブハウスでSHINHWAの活動に言及したことについて、「私のいないところで人々を集めて、決まっていない話をするのではなく、そのような話をするのであれば、団体会議のときに来い。解決する気持ちがあるなら話してみよう。連絡する方法がないからタグを付ける」といった内容の長文を残した。
キム・ドンワンが6年間、SHINHWAのトークルームにおらず、自分の番号はブロックされているとも明かした。ここまでくれば不仲説ではなく、何かしらの葛藤があることは間違いないだろう。
それに対してキム・ドンワンは、「明日、SHINHWAメンバーに会ったらちゃんと会話してみる。内部事情であるだけに、私たち同士、まず話をすることが重要そうだ」とし、「昨年から準備していた制作陣たちが連絡を受けてくれたら、彼らがしっかりと準備できるようにコミュニケーションをしてくれていたら、SHINHWAも神話創造も、このようなことを経験していないのにという物足りなさが残る」と述べた。
またNAVER NOW『ウンスCINE』に出演し、SHINHWAの解散について「とんでもない」と述べ、ちゃんと耐えようと6人が努力中というメッセージも伝えた。
SHINHWAは1998年にデビューした最長寿アイドルで、2018年にはデビュー20周年アルバムを発表している。
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