ZE:A出身イム・シワンのオンラインファンミーティング「2021 Spring Walk With Yim Siwan」が、盛況のうちに幕を閉じた。
今回のファンミーティングは、3月14日のホワイトデーに行われた。数ある企画の中でも、イム・シワンの未公開フォトを前に行われた「シワンのフォトキュレーティング」や本人の必需品を紹介する「イム・シワンの3つのessential」といったコーナーは、ファンにとっても特別なプレゼントとなったはずだ。
それだけでなく、イム・シワンは主演ドラマ『それでも僕らは走り続ける』の挿入歌から、自ら作詞・歌唱した『僕、そして君』のライブステージも披露。特有の甘い歌声で万能エンターテイナーとしての一面を見せた。
前述の「シワンのフォトキュレーティング」コーナーでは、『それでも僕らは走り続ける』『他人は地獄だ』の撮影現場での様子が公開された。イム・シワンが現場で見せた茶目っ気あふれる姿には、多くのファンが胸をときめかせたという。
ファンミーティングの最後には、手紙を読み上げる場面も。
イム・シワンは「今日こうして一緒にいてくれて、皆さんに本当に感謝していると伝えたいです。最近は、バラエティ番組の撮影の真っ最中です。本当に楽しく撮影したので、皆さんも楽しみにしていてください。そして今日のこの時間が、皆さんにとってキャンディーよりも甘い時間であることを願っています」と、感動的なメッセージでファンミーティングを締めくくった。
イム・シワンは現在、バラエティ番組『車輪のついた家』シーズン2を撮影中。同番組は著名人らがトレーラーハウスでヒーリングの旅に出るリアリティ番組で、昨年6月の初放送以降、旅行気分を味わえる希望の番組としてコロナ禍で外出が制限される多くの人々を楽しませた。
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