歌手RAINが妻で、女優のキム・テヒがミュージックビデオに出演することになった背景を打ち明けた。
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3月15日、ソウル江南（カンナム）のspigen Hallでは、新人ボーイズグループ「Ciipher」のデビューアルバム『ANGGULYEO』（原題）のショーケースが行われた。
制作発表会にはCiipherのメンバーであるヒョンビン、ドファン、ケイタ、タン、ウォン、フィ、テグの7人全員が参加した。Ciipherはデビュー前からRAINと一緒にバラエティ番組に出演し、話題を集めたことがある。
この日の制作発表会の進行は、プロデューサーであるRAINが引き受け、自らプロデュースするアイドルグループに対する愛情を表わした。
Ciipherのタイトル曲『ANGGULYEO』のミュージックビデオには、RAINの妻であり、女優のキム・テヒが特別出演する。
メンバーのウォンは「キム・テヒ先輩がミュージックビデオに特別出演してくれ、光栄だった。さらにミュージックビデオが良くなったようだ」と話した。テグも「好きな女性に引け目を感じない、美しい女性の方が出なければならないと思ったが、美しい方といえばすぐに思い上がる方がいた」とし、キム・テヒを示唆した。
RAINは「横に誰がいても引け目を感じないという内容の『ANGGULYEO』という曲がある。周囲から私に頼んできた。（ミュージックビデオに）素晴らしい女優さんが出てくれたらいいなと。私の横には素敵な女優がぴったり、一人いらっしゃる。曲の説明もしたし、Ciipherの方たちもお見せしながら、着実にアピールした。本人（キム・テヒ）が直接カメオで出演すると言い、このミュージックビデオが誕生することになった」と、キム・テヒがミュージックビデオに出演するようになった背景を明らかにした。
7人組のCiipherは、RAIN COMPANYの第1号ボーイズグループ。『PRODUCE X 101』出身のヒョンビン、『YG宝石箱』出身のドファンと日本人メンバーのケイタ、『NO.MERCY』出身のタン、1THE9出身のウォンとオーディション番組出身者が5人もおり、そこにフィとテグを加えた多国籍グループだ。
3月15日18時にデビュー曲を発表する。
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