BTS(防弾少年団)のJUNG KOOK(ジョングク)が、米ビルボードでK-POPアイドルの歴代個人記録を塗り替えた。
JUNG KOOKがリリースしたソロ曲『Euphoria』『My Time』は、米ビルボードの「ワールド・デジタル・ソング・セールス・チャート」に1年以上継続してランクイン。2つのソロ曲がこれほど長期間チャートインをキープし続けるのはK-POPアイドル個人としては歴代初の快挙で、韓国だけでなく世界中のファンがJUNG KOOKの大きな存在感に注目している。
アメリカでも、各種K-POP関連メディアが今回の快挙を報じている。
『allkpop』は、「JUNG KOOKの『Euphoria』と『My Time』が、ビルボードのワールド・デジタル・ソング・セールス・チャートでそれぞれ52週、53週目のチャートインを果たした」と報道。『koreaboo』もまた、「JUNG KOOKの『Euphoria』と『My Time』は、1年間ビルボードにチャートインし続けた唯一のK-POP曲」と報じ、JUNG KOOKが歴代級の歌手であることを強調した。
最近は、作詞・作曲も自ら手掛けシンガーソングライターとしても活躍しているJUNG KOOK。今後の活躍には期待が高まるばかりだ。
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