韓国のレースクイーン、リュ・ジヘが生配信中に中絶経験を告白した。さらに、SNSに意味深な投稿を残したと話題を集めている。
韓国の“豊満”美女DJ、同僚からのセクハラ被害を告白「友だちだと思っていたのに」
「アフリカTV」は、“韓国版のニコ生”と称される動画配信サイトだ。誰でも気軽に参加できるライブ配信サービスとして若者を中心に人気を集めており、渦中のリュ・ジヘもBJ(日本でいう生放送主)の一人として多くの視聴者と交流を深めている。
そんなリュ・ジヘが2月19日、自身のインスタグラムに意味ありげな言葉を綴って再び注目を集めた。
「私はもう死ぬ、ありがとう。私は本当のことを言ったし、それがすべて。スティルノックス(睡眠薬の一種)を28日分貰った。さようなら。幸せになることはできたかもしれないけど、これは私に与えられた罰だと思うようにする」
自身の感情を吐き出すような書き込みはさらに続いている。
「なぜ女性は中絶しても、継父からわいせつな行為をされても言い出せないの?どうして後ろめたいの?いけないこと?それが他人の人生を台無しにしてしまうとでも?だったら私の人生は?私は?もしこれからも生きていくなら、今後そんな生き方はしない。おまえ自身がすべてわかっているでしょう?」
先だってリュ・ジヘは、BJナムスンのアフリカTV生放送に出演した際に「中絶手術を受けた経験がある」と告白して議論の中心に立った。
これに対して当時の交際相手として実名を挙げられたプロゲーマーのBJイ・ヨンホは、その後の生配信を通じて「8年前に交際していたのは事実だ。しかし、妊娠の事実は知らなかったし、本当かどうかもわからない。(リュ・ジヘが)僕にそのことを話したこともない」と反論している。
ところが、リュ・ジヘは「イ・ヨンホもこの事実を知っていて、1年前には“本当に自分の子供か”と聞いてきた」と再び反論。2人は現在も異なる主張を繰り広げながら世間を騒がせている。
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