Red Velvet のウェンディがソロデビューを果たす。
所属事務所のSMエンターテインメントの関係者は3月10日、「ウェンディが4月を目途にソロアルバムを準備中だ。期待してほしい」と明かしている。
Red Velvetのメンバーがソロ歌手として活動するのは初めてのことだ。これに先立って「IRENE & SEULGI」がユニットで活動したことがあった。
ウェンディはRed Velvet のメインボーカルとして活躍してきた。優れた歌唱力と温もりのある声色、繊細な表現力で実力派ボーカルとして評価されている。
特に、ウェンディはこれまでドラマ『スタートアップ:夢の扉』『ザ・キング:永遠の君主』『ビューティー・インサイド』『花郎<ファラン>』など、数々のドラマのOSTに参加してきただけあってファンの期待は高まっているところだ。
これまで、K-POPの代表的なガールズグループRed Velvet として活動してきたウェンディがソロアーティストとしてどのような魅力を披露するのか注目が集まっている。
◇ウェンディ プロフィール
1994年2月21日生まれ。本名ソン・スンワン。SMエンターテインメント所属。2014年にRed Velvetのメンバーとしてデビューした。幼少期から優れた歌唱力に定評があり、グループ内ではメインボーカルを担当している。グループ活動以前には、事務所の練習生から成るプレデビューチーム「SMルーキーズ」の一員として東方神起チャンミンの主演ドラマ『Mimi』(Mnet)の挿入歌を担当したことがある。
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