ガールズグループApinkが4月に、デビュー10周年記念ファンソングをリリースすると発表した。
所属事務所であるPlay Mエンターテインメントは2月26日午後「Apinkが4月19日にデビュー10周年記念のファンソングをリリースする」とし、「Apinkは今年で10周年を迎え、ファンのために多彩なスペシャルイベントも準備している」と明らかにした。
Apinkの新曲リリースは約1年ぶりのことだ。2020年には9thミニアルバム『LOOK』のリード曲「Dumhdurum」で各種チャートを総ナメにし、音楽番組で8冠を獲得するなど、依然として強力な人気を誇示している。
4月19日にデビュー10周年を迎える“K-POPを代表するガールズグループ”のApinkは、ファンソングリリースの知らせとともに、特別なファンイベントも予告し、雰囲気をさらに盛り上げている。
これまで毎年、ファンソング、ファンミーティング、ポップアップストアなど、盛りだくさんのイベントでデビュー日を祝ってきたApinkが、10周年というメモリアルな日にどのような特別な体験をプレゼントするのか、関心が集まっている。
2011年にデビューしたApinkは、『LUV』『Mr.Chu』『NoNoNo』などのメガヒット曲を残し、「清純アイドル」として愛されてきた。
そして『I'm so sick』『%%』に続けて『Dumhdurum』と、新しいコンセプトにも挑戦し、3作連続でヒットさせるなど、10年間に及ぶグループ活動を成功させてきた。
また、メンバーそれぞれがグループを超え、ソロアルバムや女優、タレント活動など様々な分野で存在感を示し、数多くのガールズグループの“ロールモデル”として位置づけられている。
4月の新曲リリースが決まり、2021年の活動を始動させるApink。今年はどのような活躍を見せるのか、K-POPシーンの期待が集まっている。
前へ
次へ