2月19日、少女時代のメンバー8人での活動再開が報じられた中、所属事務所のSMエンターテインメントは報道について「何も決まっていない」と一蹴した。
少女時代のメンバーらは普段から地道な交流を続けており、グループ活動についても話し合いを続けているという。ソロやユニット活動ではなく、“完全体”少女時代のパフォーマンスを待ち焦がれているファンも多いだけに、少女時代の音楽活動再開は業界でも関心が高い。
ただ、メンバーたちは現在、所属事務所がバラバラになっている。テヨン、ユナ、サニー、ヒョヨン、ユリはSMエンターテインメント所属だが、スヨン(SARAMエンターテインメント)、ソヒョン(ナム・アクターズ)、ティファニー(PARADIGM TALENT AGENCY)はそれぞれ他の事務所に移籍した。
そのため、グループ活動をするとしても、事前にスケジュール調整を行う必要がある。現実的にクリアすべき問題もあるため、ファンの希望が現実になるのはまだ先になりそうだ。
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