2月12日の旧正月を迎え、辛丑(かのと・うし)の新年となった。新型コロナで2020年は大変な一年となったが、K-POPは世界中のファンから愛を受け、どの年よりも輝いた年だった。
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その中心でブームを導いたK-POPアイドルグループのメンバーには、1997年生まれ、丑年のスターもいる。
年女となるOH MY GIRLのビニとジホが、書面を通じて新年の願いと今年の覚悟を伝えた。
―丑年を迎えた感想は?
ジホ:牛の年ということで不思議だ。今年一年、一生懸命に活動して、さらに多様な姿お見せしたい。
ビニ:不思議な感じがする。干支が回りに回って戻ってきたと思うと、それくらいたくさんの経験をした年齢になったのだなと思う。
―昨年最も幸せだった記憶と、今年成し遂げたいことは?
ビニ:オンラインではあったものの、ファンミーティング、単独コンサート、会社コンサートなど、様々なコンテンツでファンの方々と会ったことが最も記憶に残っている。今後、信じて見て、聞くことができるパフォーマンスのグループとして覚えてもらえるように、多様な音楽を聴いてもらいたい。
ジホ:私の好きな人たちと一緒に過ごしたすべての時間が幸せだった。より多様な活動をしてみたい!
―今年の旧正月の連休計画は?
ジホ:家族と一緒にゲームもして、おいしいものも食べて遊びたい。
ビニ:まだ計画はない。おそらく実家に行って両親、家族と時間を過ごすと思う。
―新年はどんな一年にしたいか。
ジホ:良いこといっぱいして、周囲の人々が健康で幸せに過ごすことができれば。熱心に活動して、個人的に多様な分野に挑戦してみたい。
ビニ:大変で辛いだけに、多くのものを守れる一年になることを願う。
―ファンにメッセージを。
ビニ:いつも応援してくれてありがたいし、待っていてくれて感謝します。良い音楽と姿で応えるのが私たちの役割だと考え、今年も一生懸命に走るOH MY GIRL、ビニになります!
ジホ:私たちのMIRACLE(OH MY GIRLファン)たち!今年もみんな健康に気をつけて!実際に会える日が来たら…いつも考えています…。たくさん愛しています!
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