BTSのJUNG KOOK、人気は衰え知らず…『Dynamite』のフォーカス映像が200万回再生突破!

2020年11月30日 K-POP #BTS

BTS(防弾少年団)のJUNG KOOK(ジョングク)が、その人気を改めて証明した。

【写真】JUNG KOOK、米雑誌で超絶ビジュアル

BTSの公式YouTubeチャンネル「BANGTANTV」は最近、「2020 アメリカンミュージックアワード」で披露した『Dynamite』ステージのメンバー別映像を公開。

その中でもJUNG KOOKにフォーカスを当てた映像が最も早く再生回数200万回を突破し、注目を集めている。

映像の中のJUNG KOOKは、ピンク色のスーツを身にまとって曲の出だしを歌っている。グルーブ感のある特有のボーカルで歌唱力を誇り、自身のパートを完璧にこなした。

サビの派手なパフォーマンスをしながらも、ネイティブ並みの英語の発音でブレないライブを披露。乙女心をくすぐる甘い眼差しと華やかなビジュアルが、ファンの視線を釘付けにしている。

「2020 アメリカンミュージックアワード」の開催当時も、アメリカのSNSでは「ピンク色のスーツを着た男」「出だしの人」「パーマの男」といった書き込みが多く寄せられ、JUNG KOOKに対する関心が高まっていた。

そんなJUNG KOOKのフォーカス映像は現在でも再生回数が伸び続けており、11月30日時点で215万回再生を超えている。

(写真=YouTubeチャンネル「BANGTANTV」より)

◇JUNG KOOK プロフィール

1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』(Mnet)シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、多数の大手芸能事務所からオファーを受けた(現在所属するBig Hitエンターテインメントもそのうちの1つ)。本人は、「事務所見学の際にRMのラップに感銘を受けて入社を決意した」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。

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