ZE:A出身の俳優パク・ヒョンシクが、未復帰除隊する。
所属事務所United Artists Agencyは11月26日、「パク・ヒョンシクが現在、最後の休暇を過ごしている」とし、「新型コロナの拡大防止のため、部隊に復帰せずに除隊せよという国防部の指針に従って、来年1月4日に未復帰除隊することになった」と明かした。
パク・ヒョンシクは2019年6月、忠清南道（チュンチョンナムド）論山（ノンサン）の新兵訓練所で基礎軍事訓練を受けたあと、首都防衛司令部の憲兵隊で服務した。
2010年にK-POPグループZE:Aのメンバーとしてデビューした彼は、2012年にドラマ『君を覚えて』を通じて俳優業を開始。
tvNドラマ『力の強い女 ト・ボンスン』（原題）、SBSドラマ『上流社会』、KBS2の『花郎＜ファラン＞』、映画『8番目の男』、演劇『ボニーとクライド』『三銃士』などに出演した。
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