11月25日、韓国tvNの新ドラマ『昼と夜』（原題）のオンライン制作発表会が行われ、主演俳優ナムグン・ミンとAOA出身ソリョン、イ・チョンア、ユン・ソヌ、監督のキム・ジョンヒョンが出席した。
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『昼と夜』は、現在起きているミステリアスな事件と関係のある、とある村で起きた28年前の謎の事件に関する秘密を暴く予告殺人推理ドラマだ。
この日、キム・ジョンヒョン監督は、「始まりは予告殺人に対する捜査ドラマのようだが、回を重ねるごとに『こんなドラマだったっけ？』という、違う面もたくさんお見せするつもりだ」とし、「シーズン制のドラマが合体された感じなので、序盤は犯人を推理する楽しさを感じ、後半になればほかの面白さが分かるようになった。さまざまな楽しさを持っている。展開も早い」と自信を示した。
SBSドラマ『ストーブリーグ』（原題）以後、次作として『昼と夜』を選んだナムグン・ミンも、同作への愛情を示した。
「今までなかった推理ドラマなので出演を決めた。いつも視聴率に対する悩みはある。プレッシャーも感じる。ただ、作品を選ぶ基準においては、ヒットよりは新鮮で面白いドラマをやってみたいという思いが強かった。 『昼と夜』はまだこういうドラマがなかったという点で、すごく挑戦したいジャンルでもあった。良い結果をもたらしたい。恥ずかしくない作品にするために頑張って撮影した」
同作で初の警察役に挑戦するソリョンは、役づくりのための努力を明かしている。
「撮影の2カ月前からアクションを練習した。今までは主に弓を放ったり刀を使ったりするアクションだったが、今回は素手で犯人を捕まえるタイプのアクションなので、素手でできるパンチや蹴り、転がるなどのアクションを練習した。周りの警察官にどんな服を着ているのか、警察組織内の雰囲気はどうなのかなどをたくさん聞いた」
ナムグン・ミンはソリョンに対して「すごくいい子」と褒め称え、「演技に臨む姿勢も真剣なのでもっと教えたいし、力になってあげたい」とコメント。それを聞いたソリョンも「ナムグン・ミン先輩は『昼と夜』の大黒柱だ。演技だけでなく、大変なことがあるか聞いてくださって、頼りにしたり、助けを受けている」と付け加えた。
ソリョンは「1部からスピーディな展開が面白く感じた。すべてが盛り込まれている。人物の関係性に集中して見ていただけると面白いはず」と、見どころを紹介している。
『昼と夜』は、韓国tvNにて11月30日よる9時から放送開始。
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