俳優パク・ソジュンが地球環境を守るためのキャンペーン映像にナレーターとして参加し、話題だ。
世界自然保護基金(WWF)は10月13日、「持続可能なファッション拡大のための“Re:Textile”キャンペーン映像を公開し、ナレーターに俳優パク・ソジュンが参加した」と発表している。
2017年からWWF広報大使として活動しているパク・ソジュンは、資源循環と意識ある消費(Consciousconsumption)を通じて繊維・ファッション業界が環境に与える悪影響を減らそうというキャンペーンメッセージを特有の温かい声で伝えた。
同日公開されたキャンペーン映像には、捨てられた生地を主人公に繊維・ファッション業界の自然破壊の現実や深刻な問題を知らせ、生地が生まれ変わる過程が盛り込まれている。
今回のナレーターはパク・ソジュンの他に、女優ペ・ドゥナ、俳優オ・ジホが参加した。
◇パク・ソジュン プロフィール
1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』『キム秘書はいったい、なぜ?』、映画『ミッドナイト・ランナー』、『ディヴァイン・フューリー/使者』、『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)など。2020年からNetflixで配信がスタートした主演ドラマ『梨泰院クラス』は日本でも大きな反響を得た。
前へ
次へ