BLACKPINK（ブラックピンク）が米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で2位にランクインし、K-POPガールズグループの最高記録を更新した。
「看護師を性的な対象とした」と非難され、新曲ミュージックビデオの一部が差し換えられるなどのアクシデントもあったが、グローバルグループであることを証明した。
【画像】「看護師を性的対象に…」BLACKPINKのMV、“問題のシーン”とは
米ビルボードは10月12日、予告記事を通じてBLACKPINKの初のフルアルバム『THE ALBUM』がビルボード200チャートで2位になったと伝えた。
BLACKPINKの記録はK-POPガールズグループとしての最高記録であり、世界のガールズグループとしても2008年4月のダニティ・ケインの1位以降では最高順位だ。
BLACKPINKは昨年、『KILL THIS LOVE』で同チャート24位を記録し、グローバルグループとして跳躍したが、初のフルアルバムで2位にランクインし、急成長を証明した。
他にも『THE ALBUM』は、英オフィシャルチャートで発売初週に2位を記録し、アルバム販売量も韓国内で60万枚以上としてK-POPガールズグループの初動記録を塗り替えた。
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