X1出身キム・ヨハン所属のボーイズグループ「WEi」、本日(10月5日)デビュー

2020年10月05日 K-POP

OUIエンターテインメントが初めて輩出するボーイズグループWEiが、本日(10月5日)デビューする。

【写真】キム・ヨハンの道着姿に“胸キュン”

WEiのグループ名には「私たちは一つ。一つになった私たちだけの音楽をしよう」という意味が込められている。本日18時に各種音楽サイトを通じて1stミニアルバム『IDENTITY : First Sight』をリリースし、K-POP界に新たな第一歩を踏み出す。

WEiは、すでに個々のポテンシャルが高い実力派メンバーで構成されている。チャン・デヒョンとキム・ドンハンは、韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 101』シーズン2出身でそれぞれグループRAINZ、JBJとして大衆に知られ、2018年6月には独り立ちに成功した。

キム・ヨハンとカン・ソクファは『PRODUCE X 101』出身。キム・ヨハンは最終順位1位に輝き、カン・ソクファは番組終了後そのポテンシャルを認められ、昨年8月にOUIエンターテインメントと専属契約を締結した。

ユ・ヨンハ、キム・ジュンソはオーディション番組『UNDER NINETEEN』から誕生したグループ1THE9出身だ。実力とビジュアルを兼ね備えた2人は、1THE9の活動終了後WEiと専属契約を結び、多くの関心を集めた。

(写真=OUIエンターテインメント)

そんな中、今回のアルバムはWEiメンバーの多くが制作に参加し、その熱意を見せている。まずチャン・デヒョンはリード曲『TWILIGHT』だけでなく、アルバムに収録されている全曲の作詞に参加した。さらに、メンバー全員が『TWILIGHT』の振り付けの制作に力を入れ、ファンの期待を高めている。

この他にもキム・ヨハンとユ・ヨンハがそれぞれ作詞に挑戦した『DOREMIFA』からキム・ジュンソが自分だけの感性で作詞に力を加えた『Hug You』、チャン・デヒョンの全体的なプロデュースの下、カン・ソクファが作詞に参加した『Fuze』まで、WEiの1stミニアルバムはデビューアルバムと思えないほど高いクオリティーを誇っている。同時にグループWEiのストーリーとアイデンティティが感じられるアルバムになる見通しだ。

WEiのデビューアルバム『IDENTITY : First Sight』は、本日(10月5日)午後6時からリリース予定。

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