韓国ドラマ『サイコだけど大丈夫』で話題を呼んだ女優ソ・イェジが、“今年の女優”に選ばれた。
【画像】ソ・イェジの細すぎるウエストが話題「内臓入ってる?」
9月28日、韓国消費者フォーラムが発表した「2020今年のブランド大賞」で、ソ・イェジが「今年の女性俳優」に選定された。「今年のブランド大賞」は毎年、国民による投票を通じて1年を輝かせた最高のブランドを選定し、表彰するイベント。韓国消費者ブランド委員会が主催し、今年で18回目を迎えた。
特に今年は約55万人が参加するなど、過去最大規模で投票が行われた結果であるだけに、意義が大きい。
ソ・イェジは今年、ドラマ『サイコだけど大丈夫』で個性的な絵本作家コン・ムニョンを演じ、注目を集めた。同作品がNetflix(ネットフリックス)を通じて190カ国に配信されながら、海外ファンが急増するなど、国内外で熱い支持を受けた。
またドラマ放送当時、ソ・イェジが着用する衣装が話題になり、使用するアクセサリーが品切れになるなど、彼女のビジュアルとスタイリングが関心を集めた。
その人気は、各種広告のラブコールにつながった。ソ・イェジは現在、ハンドバッグ、化粧品、健康食品、アイウェア、ゲームなど、さまざまな広告のモデルに起用されている。
◇ソ・イェジ プロフィール
1990年4月6日生まれ。2013年のドラマ『ジャガイモ星』でデビューし、魅力的なマスクと演技力で存在感を示した。『夜警日誌』(2014年)、『ラスト・ゲーム~最後に笑うのは誰だ?!』『パパはスーパースター!?』(2015年)、『ファンタスティック・クラブ』(2017年)などに出演。2017年のドラマ『君を守りたい~SAVE ME~』でイム・サンミ役を務めながら、本格的な人気を得た。
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