韓国tvNのドラマ『悪の花』(原題)でイ・ジュンギの高校時代を演じた子役が話題を呼んでいる。
【写真】イ・ジュンギ、“子煩悩笑顔”と“シリアス真顔”のギャップ
7月30日の放送では、主人公ペク・ヒソン(演者イ・ジュンギ)の高校時代である18年前の回想シーンが描かれた。ところが、イ・ジュンギの子役を務めた俳優の容姿があまりにもイ・ジュンギにそっくりだったため、視聴者からは驚きの声が相次いでいる。
子役を務めたのは、歌手のRUE。歌手パク・カンソンの息子として知られる彼は、今回の『悪の花』でドラマ初出演を果たした。今後、本名のパク・ヒョンジュンで俳優業を行う予定という。
彼は以前、韓国メディア『韓国経済』のインタビューで「スタッフたちが僕を見てイ・ジュンギ先輩の話をする。先輩と初めてお会いした時、自分でも似てると思った」と述べていた。
イ・ジュンギもまた、パク・ヒョンジュンを見て「どこでこんな子を見つけたのか」と驚いたとのことだ。
パク・ヒョンジュンの登場に対し、SNS上には「イ・ジュンギ本人が若返ったのかと思った」「顔も声も似ててビックリ!よく探し出したね」「これはもう隠し子レベルなのでは?」「キャスティングで感動したのは初めて」といった書き込みが寄せられている。
前へ
次へ