“人種差別・性差別騒動”で批判殺到の韓国ドラマ、制作側が立場表明「責任感を持って制作」

2026年01月21日 話題 #Netflix

Netflixが、人種差別や性差別騒動で物議を醸した作品について立場を明らかにした。

1月21日午前、韓国・ソウルのコンラッド・ソウルで「Next on Netflix 2026 Korea」が行われた。

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「Next on Netflix 2026 Korea」には、Netflix韓国コンテンツ総括VPのカン・ドンハン、シリーズ部門シニアディレクターのペ・ジョンビョン、映画部門ディレクターのキム・テウォン、バラエティ部門ディレクターのユ・ギファンらが出席。さらに、俳優のチョン・ドヨン、ソン・イェジン、パク・ウンビン、ナム・ジュヒョク、そして料理人のアン・ソンジェらも参加した。

Netflixが韓国でサービスを開始して10周年を迎えるなか、総括および各ディレクターはこの10年と今後のビジョンについて言及し、今年公開予定の作品として『恋の通訳、できますか?』『東宮』『The Scandal』『ワンダーフールズ』『白と黒のスプーン ~料理階級戦争~シーズン3』などが紹介された。

「真の教育」出演者
(写真=Netflix)

ペ・ジョンビョンシニアディレクターは、『真の教育』(原題)の制作に関する質問に対し、「ウェブトゥーンを原作とした作品だが、今の時代にこそ必要な物語を扱うという点で責任感を持って開発した」と言及した。

原作ウェブトゥーンを基に制作された『真の教育』は、体罰描写や人種差別的表現、フェミニズム教育を行う教師の頬を殴るシーンを“痛快な展開”として描いた点などが問題視され、性差別的な作品だとして物議を醸してきた。

特に海外読者からの批判が強く、2023年9月には連載中だった北米プラットフォームで配信が停止される事態にもなった。その後、原作者であるチェ・ヨンテク、ハン・ガラムが英語で謝罪文を掲載したのみで、韓国内では明確な立場表明がないまま3カ月後に連載を再開したことも、批判をさらに大きくした。

これに関連し、ペ・ジョンビョンシニアディレクターは「制作過程において、原作の一部エピソードに対する批判や懸念があることは十分に理解している。それを認識したうえで、きちんと準備し、責任感を持って整えた視点で作品を作ろうと努めた」としたうえで、「公開されれば、その部分を確認できるはずだ」と答えた。

なお、『真の教育』は、一線を越える学生、教師、保護者によって崩壊した韓国の教権と教育現場を守るために設立された“教権保護局”を舞台に、痛快な“真の教育”を描く作品だ。今年第2四半期にNetflixを通じて約190カ国で配信される予定。

(記事提供=OSEN)

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