ガールズグループ少女時代のメンバー、ソヒョンのオーケストラ協演を巡り、“芸能人優遇”議論が膨らんだ。
すると、オルガニストで恋愛リアリティ番組『私はSOLO』シーズン13に出演したジョンスクがはっきりと反論した。
ジョンスクは延世(ヨンセ)大学音楽学部卒業後、ドイツ・ミュンヘン音楽大学で修士・博士学位を取得したオルガニストで、芸術学校に出講し、大学で非常勤講師として活動中だ。
去る1月16日、ジョンスクはあるファンから「ソヒョンの協演が、専攻した人のやる気を削いでいるという反応があったが、専攻していない人だと釘を刺しておいても、ちょっと問題になることなのか」という質問を受けた。
これに対し、彼女は「昨日からソヒョンの協演について、ずっとDMが送られてくるが、こういうクラシック音楽界の極端な保守派の問題は、以前からすごく考えていたことなので、少し厳しく批判する」と口を開いた。
ジョンスクは、「いったい何が問題なのかわからない」として、「そもそもオーケストラもアマチュアであり、ソヒョンも舞台に立つために、あの性格でどれほどたくさん練習するだろうか。趣味ならもっとすごい」と話した。
続けて、「ソヒョンの集客力で、初めてクラシック音楽の協演、ロッテコンサートホールに行かれる方もいるはずだが、それこそまさにクラシック音楽の大衆化である」と指摘した。
彼女は、業界内の視線について、「資本主義市場は、すべてが需要と供給の法則のもとにある」として、「私たちがやる音楽だけが高貴で、定番のコースだけが正解だと考えるのは、非常に時代錯誤的だ」と批判した。
また、「ロッテコンサートホールは2000席だ。ここに無料で立たせてあげると言っても、そこで演奏できるメンタルを並大抵の人は持っていない」として、「他人の努力を貶めずに、自分の人生に集中しよう」と声を高めた。
議論の発端は1月15日、ソル・フィルハーモニー管弦楽団が、ソヒョンを特別協演として発表したことによる。来る3月13日、ソヒョンはソウル松坡(ソンパ)区ロッテコンサートホールで開かれる「ソル・フィルハーモニー管弦楽団第8回定期演奏会」に出演する。
しかし、このニュースが伝えられた後、一部のネットユーザーは実力ではなく認知度によって舞台に上がるのではないかとして、“芸能人優遇”を主張した。
◇ソヒョン プロフィール
1991年6月28日生まれ。本名ソ・ジュヒョン。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。最年少メンバーながら170cmという高身長にスラリとしたスタイルの持ち主で、グループ内ではリードボーカルを担当。2019年、イ・ジュンギやチソンなど演技派俳優が多数所属するナムアクターズに移籍。主な出演作に映画『モラルセンス~君はご主人様』、ドラマ『プライバシー戦争』『ジンクスの恋人』など。
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