俳優アン・ソンギ(73)が心肺停止状態で病院に搬送された。
12月31日、現地メディア『聯合ニュース』によると、アン・ソンギは前日の午後4時頃に、自宅での食事中に食べ物を喉に詰まらせ、そのまま倒れたという。
その後、心肺蘇生を受けながら自宅近くの病院へと搬送。現在は集中治療室(ICU)に入院しており、危険な状態だと伝えられている。
1952年1月1生まれのアン・ソンギは、1957年にしたデビューしたベテラン俳優だ。60年以上にわたり約200本の映画に出演し、国民的俳優として愛されてきた。最近は血液がんで闘病したことでも知られる。
(記事提供=OSEN)
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