韓国のMBCが放送する『2025秋夕(チュソク)特集 アイドルスター選手権大会』(『アユクデ』)で、数々のアイドルたちが抜群の運動神経を披露した。
10月6日に放送された『アユクデ』では、各種目で金メダルを懸けたアイドルたちの熱戦が繰り広げられた。
女子60メートル走では、tripleSのニエンが圧倒的なスピードで金メダルを獲得した。9.70秒という唯一の9秒台記録を叩き出し、新たな“陸上アイドル”の主人公となった。男子部門では、LUN8(ルネイト)のカエルが余裕のある走りで1位に輝き、世代交代を印象づけた。
今年新設された種目「拳銃射撃」はまさに“神の一手”だった。男子部門では、RIIZEのアントン、ショウタロウ、ウォンビンの活躍が光り、見事初代金メダルの栄冠を手にした。また、ZEROBASEONEとの直接対決もファンの熱い声援を集めた。
PK対決も白熱を極めた。EVNNEを破ったNOWZ、AHOFを破ったLUCY、ZEROBASEONEを破ったNCT WISHがベスト4進出を果たし、番組を盛り上げた。
なお、『アユクデ』は、単なる体育大会にとどまらず、アイドルたちの“ステージの外の魅力”を垣間見ることができる番組として人気を誇っている。年々進化する競技内容と構成で、秋夕シーズンを代表する人気バラエティ番組としての地位を確立している。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ