ガールズグループApinkのチョン・ウンジが、日本単独ファンミーティングを盛況のうちに終えた。
チョン・ウンジは9月15日、東京・新宿パークタワーホールで単独ファンミーティング「2025 JEONG EUNJI BIRTHDAY PARTY [A Day Of Life] IN TOKYO」を開催し、日本のファンと交流した。
先月、ソウル・延世大学大講堂で幕を開けた「A Day Of Life」は、誕生日ファンミーティングにふさわしく“1歳の誕生日パーティー”をコンセプトに構成された。チョン・ウンジは華やかなライブと多彩なコーナーを披露し、大きな反響を呼んだ。
日本公演では、『First Love』『AWAY』『Journey For Myself』『The Box』『Couple』『Short Hair』『Hopefully sky』など、グローバルファンから愛されてきたヒット曲を披露し、透明感あふれる清らかな声と圧倒的な歌唱力で観客を魅了した。
さらにチョン・ウンジは日本のファンのために特別に準備したという、シンガーソングライター・優里の『ベテルギウス』カバーも披露し、ファンの心を掴んだ。独自の感性で再解釈したステージで会場を熱く盛り上げ、“信頼して聴けるボーカリスト”としての実力を改めて証明した。
チョン・ウンジが日本ファンミーティングのために用意した特別コーナーも続いた。ウンジは1週間の日常を撮影した写真を紹介しながらファンと会話を交わし、幼少期の写真に映るポーズを再現する特別なファンサービスで、ファンへの愛を示した。
現地ファンの熱い声援の中で東京公演を終えたウンジは、 所属事務所BILLIONSを通じて「日本のファンの皆さんと顔を合わせて時間を過ごせてとても嬉しかったです。幼い頃から日本のファンの皆さんと多くの時間を共にした記憶が鮮明に残っています。長い時間応援してくださり感謝していますし、これからもっと頻繁に会えるよう努力します」と感想を伝えた。
なお、ソウルに続き東京公演も成功裏に終えたチョン・ウンジは、10月1日に香港、17日にシンガポール、25日に台北で「A Day Of Life」ツアーを続けていく。
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