17歳年下モデルとの間に“婚外子”をもうけ、別の女性と結婚したとも報じられた俳優チョン・ウソンが、広告契約締結のニュースを伝えた。
9月4日、チョン・ウソンの所属事務所アーティストカンパニー側は、本サイトの提携メディア『OSEN』に「チョン・ウソン氏が最近、Bithumbと広告契約を結んだ」と明らかにした。
同日、あるメディアによれば、チョン・ウソンは前日(9月3日)、女優チョン・ジョンソとともにBithumbの広告撮影を終えたという。広告モデル契約は2022年のNHNハンゲーム以来、3年ぶりとなる。
先立って2024年11月、モデルのムン・ガビが婚外子を極秘に出産しており、その子どもの父親がチョン・ウソンだという報道が出て注目を集めた。
これについてチョン・ウソン側は、親子関係の確認を済ませたとし、「子どもの養育方法について最善の方向で議論しており、父親として子どもに最善を尽くす」と述べた。
その後、映画『ソウルの春』で初の観客動員1000万人を記録したにもかかわらず、広告契約を進めなかった点が再び取り上げられ、「論争を意識して事前にリスク管理をしてきたのではないか」という疑惑も浮上した。
ただし、これについて所属事務所側は当時、「根拠のない憶測であり、絶対に違う」と線を引いた。実際にチョン・ウソンは今回、広告契約締結のニュースを伝え、今後も活発な作品活動を続けていく見通しだ。
一方、今年8月、チョン・ウソンが長年交際してきた一般女性と婚姻届を提出し、法的に既婚者となったというニュースも伝えられた。
これについて所属事務所側は「俳優個人の極めて私的な領域であるため、公式の立場を明らかにするのは難しい」と、否定も肯定もしなかった。
(記事提供=OSEN)
◇チョン・ウソン プロフィール
1973年4月22日生まれ。韓国・ソウル出身。身長187cm。1994年の映画『KUMIHO/千年愛』で俳優デビューし、映画『私の頭の中の消しゴム』『グッド・バッド・ウィアード』『監視者たち』『スティール・レイン』『ハント』『ソウルの春』、ドラマ『アスファルトの男』『ATHENA -アテナ-』『パダムパダム ~彼と彼女の心拍音~』『愛していると言ってくれ』などで主演を務めた。2011年にはフジテレビ系列ドラマ『グッドライフ ~ありがとう、パパ。さよなら~』に出演。2016年には映画『私を忘れないで』で主演と制作を務め、2023年には映画『ザ・ガーディアン/守護者』で監督デビューを果たした。
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