俳優ソ・ガンジュンが、広告業界から連日ラブコールを受けている。
ソ・ガンジュンは、ジャンルを問わずさまざまな商品の人気モデルとして注目を集め、広告界で独自の存在感を発揮している。洗練された雰囲気と信頼感あふれるルックスで、ブランドが求める“好感度俳優”として次々と起用され、代替不可能なアイコンの地位を築き上げた。
先日には、ライフスタイルブランドのアジアアンバサダーに抜擢され、製品の長い伝統と信頼性のあるイメージをともに構築し、韓国国内にとどまらずアジア全域でグローバルな影響力を示した。
さらに、健康志向のプロテインブランドのモデルにも選ばれ、明るくエネルギッシュなイメージをアピール。ソ・ガンジュン自身が日常的に愛飲しているブランドとして口コミも広がり、真実味のあるメッセンジャーとして商品の信頼度を高めている。
最近では、彼の洗練された感覚とウェアラブルな魅力が注目され、ファッションブランドのモデルとしても起用されるなど、多様な商品の新たな顔として脚光を浴びている。
特に、あるブランドとは3度連続で専属契約を結び、長期的なパートナーシップを継続中。これは広告界におけるソ・ガンジュンの信頼性と影響力を証明するものであり、ブランド側も彼の持続的な価値と高い好感度を評価していることを示している。
ブランド関係者は「ソ・ガンジュンの深みある感性と独自の個性は、ブランドを代表する人物として申し分ない」と評価し、別のブランドも「洗練された雰囲気と奥深い魅力が、ブランドの追求する価値観と完璧に合致している」と説明した。
俳優としては多彩な作品を通じて深みのある演技を披露してきたソ・ガンジュンだが、広告界では信頼感に裏打ちされたイメージを確立し、今後さらに幅広い分野での活躍が期待されている。
(記事提供=OSEN)
◇ソ・ガンジュン プロフィール
1993年10月12日生まれ。韓国京畿道軍浦市出身。本名イ・スンファン。2013年に俳優5人で構成されたアイドルグループ5urpriseとしてデビュー。その後、ドラマ『放課後サプライズ』『怪しい家政婦』(2013)、『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』(2016)、『キミはロボット』(2018)、『天気が良ければ会いに行きます』(2020)、『グリッド』(2022)や、映画『私の愛、私の花嫁』(2014)、『ビューティー・インサイド』(2015)、『ごめん、愛してる、ありがとう』(2015)、『ハッピーニューイヤー』(2022)などに出演。日本の俳優、坂口健太郎似と言われている。
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