日本作品が原作の韓国映画、その“本当の評判”と成績表を一挙紹介

2018年10月28日 映画 #リメイク #韓国映画
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最近、韓国映画を原作とする日本映画が増えつつある。

例えば、篠原涼子や広瀬すずが出演して今年8月に公開された映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は、2011年に韓国で公開された映画『サニー 永遠の仲間たち』のリメイク作である。

また昨年公開された藤原竜也、伊藤英明主演の映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』も、2014年公開の韓国映画『私が殺人犯だ』が原作だった。

その一方で、韓国でも以前から日本の映画やドラマを原作とする映画が多く作られてきたことをご存じだろうか。

日本原作の韓国映画、本当の評判

その代表作を一挙に紹介しよう。

『101回目のプロポーズ』(1993年)

1991年に放送されたドラマ『101回目のプロポーズ』は、韓国で同タイトルの映画としてリメイクされた。今も美貌を誇る女優キム・ヒエと、演技派俳優で今は政治や社会運動で活躍しているムン・ソングン主演のこの映画は、日本の映画を原作に選んだ独特の背景を持っている。

当時は韓国映画中興の初期で、さまざまな試作が行われていた。この映画も観客の反応とキャスティングについて事前にリサーチをして企画された作品で、それまであった「韓国の映画は面白くない」という先入観を覆すための挑戦のひとつとして評価されている。

日本でも大ヒットを記録したドラマであれば、韓国の映画ファンたちを満足させるという確信から作られたといえるだろう。

『リング』(1999年)

日本ホラー映画の代表作『リング』も韓国でリメイクされた。後にアメリカでもリメイクされるこの作品の興行成績は、ソウルの観客動員数だけで33万人と悪くなかった。

原作小説と違って主人公が女性など日本版を意識した作りだったが、日本版より完成度が落ちるという評価が多く、「完全に理解するためには超能力が必要だ」と皮肉る評論家もいた。

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『山銭水銭』(1999年)

 

 

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