SHINeeのテミンが、官能的な魅力を披露した。
テミンは8月30日(現地時間)、シンガポール・セントーサのシロソビーチで開催された「WATERBOMB SINGAPORE 2025」のヘッドライナーとして登場した。
この日テミンは『MOVE』で公演の幕を開けた。官能的でありながら幻想的なムードで観客を魅了し、その後も『Sexy In The Air』『WANT』『Guilty』『Advice』といった代表曲を次々に披露し、ステージごとに爆発的な歓声を浴びた。
熱気に包まれたステージで、テミンは完成度の高いパフォーマンスと余裕あふれるステージマナーを見せ、“ソロの帝王”の真価を改めて証明。さらに、SHINeeのメンバー・ミンホと共演した『View』のステージでは、会場のファンに特別な瞬間を届け、フェスティバルのハイライトを飾った。
今回の「WATERBOMB」でのステージを通じて、テミンはグローバルアーティストとしての存在感をさらに確立。特に9月には日本での単独コンサートを控えており、アジア全域を舞台にした活発なグローバル活動への期待が高まっている。
なお、テミンの日本アリーナツアーは、9月13日~15日の神奈川・ぴあアリーナMMを皮切りに、9月20日・21日の佐賀、10月4日・5日の静岡、11月29日・30日の千葉、12月24日・25日の兵庫まで、日本5都市で全11公演が開催される予定だ。
◇テミン プロフィール
1993年7月18日生まれ。韓国・ソウル市出身。2005年にSMエンターテインメントの週末公開オーディションで合格し、2008年5月25日にSHINeeとしてデビュー。グループ内ではボーカルとメインダンサーを担当。最年少の可愛いキャラクターでファンを魅了している。2016年には日本でのソロデビューも果たし、日本武道館で2万8000人を動員した。
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