aespaのカリナが、AIのような美貌を披露した。
カリナがファッション誌『Harper’s BAZAAR Korea』9月号の表紙を飾った。
9月号のカバータイトルは「The Super Star」。第4世代のガールズグループを代表し、K-POPの歴史を刻み続ける“時代のアイコン”にスポットを当てている。
撮影カットもaespaならではの独創的な魅力が詰め込まれている。撮影現場のモニター映像と最終リタッチ後の仕上がりにほとんど差がなかったほど、カリナの非現実的な美貌はスタッフ全員の感嘆を誘った。AIですら再現が難しい自然で完璧な美しさが、彼女が「The Super Star」と呼ばれる理由を一瞬で証明した。
撮影後にはインタビューも行われた。5年後の自分を想像したことがあるかという質問にカリナは「多くのことが変わると思いますが、変わらないでほしい部分があります。メンバー、そして素敵な人たちと楽しく仕事ができれば、それ以上望むことはありません」と答えた。
また、緊張感を解く方法については、「ステージに上がる前までは『できない気がする、逃げたい』と毎回思います。体が震えるほどです。でも私は、緊張という感情から“生きている”ことを実感しているのだと思います。常に新しい感情を受け入れて認識できるからです。仕事をしていると効率を優先して自分の感情に気を配ることが減りがちですが、『まだこんなに震えるんだ!(笑)』と自分を振り返るんです」と語った。
なお、『Harper’s BAZAAR』のグローバルプロジェクト“ICONS特集”は世界21のエディションで展開されており、カリナの撮影カットとインタビュー全文は『Harper’s BAZAAR Korea』9月号および公式ウェブサイトで公開されている。
(記事提供=OSEN)
◇カリナ(KARINA) プロフィール
2000年4月11日生まれ。本名ユ・ジミン。2020年11月にaespaのメンバーとしてデビュー。卓越したダンススキルで、グループの顔的存在。練習生時代には本名名義で、SHINee・テミンのソロ楽曲MV出演している。また、グループ内最高身長の167cmを誇るスタイルの持ち主で、脚も非常に長い。出演したラジオ番組で明らかにした特技は、その長い脚を生かした「足で物を拾うこと」で、服やリモコン、ハンガーなどを拾えるそう。あだ名はサンリオキャラクターのクロミに似ていることから「カロミ」と呼ばれている。
前へ
次へ