ボーイズグループZEROBASEONEカムバック前に喜ばしいニュースを伝えた。
アメリカの音楽専門メディアビルボードによると、ZEROBASEONEの5thミニアルバム『BLUE PARADISE』のタイトル曲『BLUE』が「2025年ベストK-POPソング25選」7位に選ばれた。
ビルボードは、「『BLUE』は伝説的なK-POPの作曲家KENZIEが作曲した楽曲で、甘くてほろ苦い感性を伝える変化に富んだダンスポップトラックだ。爽やかなシンセサウンドのうえに懐かしさと希望を同時に感じられる洗練されたボーカルが加わった」と説明した。
加えて、「同曲は、ZEROBASEONEの美しいポップミュージックコレクションをさらに豊かにする。特に、キム・テレの高音は楽曲の感情を最大限に表現し、ZEROBASEONEのディスコグラフィーに感動的な瞬間を加える」と評価した。
『BLUE』はZEROBASEONEのミステリアスで爽やかな魅力を最大限に活かした楽曲だ。「BLUE」という単語が持つ2つの意味を活用して、「悲しいものの、だからこそよりきれいな運命的な愛」について語る。
なお、来る9月1日、ZEROBASEONEは1stフルアルバム『NEVER SAY NEVER』をリリースする。これに先立ち、7月23日に収録曲『SLAM DUNK』を先行リリースする予定だ。
（記事提供＝OSEN）
◇ZEROBASEONE（ZB1）とは？
Kep1erを生み出したMnet『Girls Planet 999：少女祭典』の男性版オーディション番組『BOYS PLANET』で選ばれた韓国出身6人、中国出身2人、カナダ出身1人で結成された9人組ボーイズグループ。グループ名の「ZB1＝ZEROBASEONE」には、0から1へ向かう自由な旅、そして輝く始まりという意味が込められている。2023年7月10日、1stミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』をリリースしてデビュー。2024年3月には『ゆらゆら -運命の花-』で正式に日本デビューした。活動期間は2年6カ月を予定。
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